コンサートのご案内
日時・会場
2024年12月17日(火) 開演 7:00pm 場所:横浜みなとみらいホール 小ホール(地図)
入場料:¥3,000(自由席)
指揮:平松剛一 ピアノ:金井信 合唱:平松混声合唱団 打楽器:斎藤優太
曲目
O Holy Night
降誕のキャロル
Gloria
「混声合唱のための典礼聖歌」より 救い主を育てた母
Jingle Bell Rock
Imagine
夢見たものは

※演奏曲目等、変更になる場合がございますのでご了承ください。
プロフィール
指揮:平松剛一 東京藝術大学器楽科卒業。クラリネットを三島勝輔、千葉国夫各氏に師事。東京吹奏楽団等のフリーの音楽活動を経て、中学、高校、大学の教鞭をとる。 合唱指揮者としても卓越した信条と技術を持ち、都立八潮高校合唱団をNHK全国学校音楽コンクール全国金賞2回、全日本合唱コンクールにおいても全国銀賞2回、その他数々の賞へと導く。 1982年平松混声合唱団を結成。主宰・指揮者として活躍。全日本合唱コンクール金賞受賞。ウィーンにおいて、シューベルト国際合唱コンクール第2位入賞、及び特別賞を受賞。これまでに定期演奏会、特別演奏会を始め、スクール コンサート、CDレコーディングも多数行っている。2022年には平松混声合唱団結成40周年、合唱音楽生活50周年記念演奏会を開催。2024年、軽井沢高原文庫において「立原道造の詩を歌う」に出演。 多くの作曲家の初演を手がけ、高い評価を得る。その数、200曲以上にのぼる。 全国各地で合唱講師を行い、全日本合唱コンクール審査員なども務める。平松混声合唱団、ensemble LEMON 指揮者。世田谷区合唱連盟会長、日本合唱指揮者協会会員。
ピアノ:金井信 慶応義塾大学文学部哲学科(美学美術史学専攻)、東京藝術大学声楽科(テノール専攻)、尚美高等音楽学院本科(作曲専攻)卒業。長年ピアニスト、伴奏者、作曲家、編曲者、歌手、プロデュースなど様々な立場で活躍。特にピアノ伴奏では、ネステレンコ、オブラスツォア、ロスチャイルド、佐藤しのぶ、佐藤美枝子、森麻希、小林英典、錦織健、五郎部俊朗、樋口達哉、高野二郎、The JADE、The Clapps'、平澤仁、山形由美、外囿祥一郎らと共演、ポピュラー系では真理ヨシ子、尾崎紀世彦、森山良子、渡辺真知子、高汐巴、太田真希、柳沢里美・久美、村井國夫、梅原司平、中山譲、川上大輔らをサポート。ジャンルを問わずオールラウンドな幅広い技術と歌にぴったり寄り添う柔軟な音楽性は、多くの信頼を集めている。 また作曲家としてはミュージカル「あした天使になあれ」「ファミ☆レス」、歌曲集「恋するコウモリ」、歌曲「大きなバラ」、リコーダー組曲「ヒマラヤの四季」、女声合唱組曲「ノクターンの旅人たち」などその活躍は多岐に亘る。東洋英和女学院大学講師。アンサンブル・プリュサン音楽監督。平混との共演は20年に及んでいる。
打楽器:斎藤優太 武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科器楽コース卒業。同大学卒業演奏会及び令和5年度音楽学部卒業生新人演奏会出演。 日本打楽器協会第40回打楽器新人演奏会にて優秀賞及び特別賞受賞。2019年、中学生・高校生のための第16回日本管打楽器ソロ・コンテスト高校生部門打楽器の部金賞及び埼玉県知事賞受賞。 2019年、中学生・高校生のための第16回日本管打楽器ソロ・コンテスト高校生部門打楽器の部金賞及び埼玉県知事賞受賞。2021年、2023年、同大学選抜学生コンサート出演。学内の選抜オーケストラ・ブラスに出演。 2022年、中島康晴オペラコンサート現代版《愛の妙薬》に打楽器奏者兼演者として出演。これまでに打楽器を安藤芳広、安藤淳子、黒田英実の各氏に師事。
合唱:平松混声合唱団 1982年平松剛一氏の基に発足。全日本合唱コンクール金賞受賞。ウィーンで行われたシューベルト国際合唱コンクール第2位、及び特別賞を受賞。 これまでに定期演奏会、特別演奏会を始め、スクールコンサートなどを全国各地で行う傍ら、エイベックス、ポニーキャニオン、ビクターなどのCDレコーディング、日テレ ≪24時間テレビ 愛は地球を救う≫ ≪世界一受けたい授業≫ などのテレビ・ラジオに出演。 2000年には宝塚大劇場において、宝塚歌劇団との共演を果たし大成功を収め、2003年にも共演。また、2010年7月には東京宝塚歌劇場にて共演する。 第70回NHK全国学校音楽コンクール全国コンクール高校の部にゲスト出演。 戦後60年を記念して、「さとうきび畑」を作詩・作曲した、寺島尚彦ファミリーと沖縄・平和祈念堂、北海道知床にてコンサートを開催、好評を博す。2014年9月に岩手県釜石市にて、ふれあいこんさぁとを行なう。また、青島広志氏との共演も数多く行う。この他にも、キム・ヨンジャ、氷川きよしとの共演などジャンルをこえた幅広い演奏活動を行っている。 オリジナルCD「瑠璃色の地球」、「ときめく命」、「時代」に続き、ポップスカバーアルバム「MY WAY 〜愛する歌があるから〜」をリリースする。またこれまでに、多くの作詩家、作曲家との親交により、数多くの委嘱(初演)作品を手がけ、好評を博している。